JMD:1 DEMO SOUND by 田川ヒロアキ
English

田川氏の演奏スタイルをはじめて目にした人は大抵その姿に驚くことであろう。しかし、その直後にもう一度驚かされることになるのだ。 それは、彼の音楽性と 音質のよさ。今回のデモンストレーションでは3曲を書き下ろし、1曲をアドリブで無伴奏でプレイしてくれた。 田川ヒロアキとJMD:1が織り成す4つのドラマを音楽と音質の両面から楽しんでもらいたい。 氏のお気に入りのマーシャル・ヘッドはJVM210H。それ以前は 実際にデジタル・アンプを使っていた時期もあり、今回はJMD:1の音質の優位性を確実に把握してくれた。 また、音質のよさのみならず操作が簡単なプリセット 機能もJMD:1の大きな魅力であることを的確に見抜いていた。 音がよくて便利、便利なのに音がよい…JMD:1が即戦力の心強い味方であることをつぶさに証明 してくれた。

RECORDING INFORMATION
JMD100&梶原稔広ギター デモンストレーションは4曲。演奏した曲は、
1. Jumpin' At Bletchley
2. Mind The Gap
3. Denbigh Road Run Down (to TESCO)
4. One For The Road To South Shields


※各曲ともバッキング・トラックとそれにソロをかぶせたテイク双方を収録した。
※使用したJMD:1はJMD100、キャビネットは1960A
※ギターとJMD100の直結で外部エフェクターは一切使用していない。
Jumpin' At Bletchley
Solo:Lead 13

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得
 
メロディを強調したくてカラッと晴れた音を選んだんです。それにディレイとリバーブをかけて際立たせました。ハモリの音もきれいに絡んでいると思います。
シングルで弾いてもハモリで弾いてもこういうわかりやすいメロディにはすごくよくマッチする音色ですよね。ディレイもまったくデジタルっぽさがなくて自然。
まるで外で弾いてこだまが返って来ているみたい。
Youtube Movie
Backing:Lead 14

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得
これもわかりやすいキャッチーなフレーズにしたかったので軽快な音色を選び
ました。音の歯切れがいいのでこういうミドルテンポのリズムとすごく合っている
と思います。
PAGE TOP
Mind The Gap
Solo:Overdrive 12-Detuned

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得
 
マーシャルの一番好きな部分、つまりピッキングをした後に「コキ」っというところがよく出ています。ハーモニクスが豊かなのもマーシャルの好きなところ。
12はとてもそれが活かされていると思ったんです。試して弾いた時、「これだ!」と思いました。
Youtube Movie
Backing:Lead 16

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得
僕はJVMがお気に入りなんですが、これぞマーシャル!という音にしたくて16
を選びました。重厚で歯切れがよく、サスティンもあり、音圧も文句無し!
大好きな音です。
PAGE TOP
Denbigh Road Run Down (to TESCO)
Solo:Crunch 8-Full

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得
 
このクランチはスゴイ!僕はクランチは普通歪み系の音でギターのボリュームを下げることによって作っているんですが、アンプがよくないといいクランチが出て
こない。このチャンネルは普通に極上のクランチが出てきます。ブルースではないけどブルースっぽくて、でも軽快な音が欲しかった。
まさにこれだと思います。短めにかけたディレイがまた自然でいいでしょ?前半はセンター、後半はフロントPUを使っています。これだけセンターの音を忠実に
再現してくれるアンプは珍しいな。
Youtube Movie
Backing:Clean 1-Modern

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得
この曲はバッキングもソロもきれいな音にしたかったんです。このバッキングは
澄み切った空のようなイメージ。コーラスとディレイを加えていることで強調でき
たと思います。
かなりエフェクターを深めにかけました。こんなにかけると原音が損なわれるこ
とがあるんですが、全然きれい。このままAORのレコーディングに臨めそう。
  PAGE TOP
One For The Road To South Shields
One For The Roadつまり「最後にもうちょっとJMD:1を弾きたいな!」ということで色々な音色を使って弾きました。
 

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得
 
1.Clean 1 - Modern 最初のクリーンの音は「Denbigh Road Run Down」と同じで、リバーブを8まで上げました。まったく邪魔になりませんよね。デジタルっぽくないまるで大聖堂で弾いているかのような自然なリバーブ。 Youtube Movie
2.Crunch 4 - Full 一変してドライな音でカッティングをしてみました。 このままドラムとベースに入ってきてもらいたい ゴキゲンな歯切れのよい音色です。
3.Overdrive 11-Deep 3番目の音はミドルを思いっきり上げています。ピッキングのアタックを強調したかったんです。ピッキングの音が濁らず本当に
ピックと弦の当たる音がきれいに出ます。ギターのボリュームは8ぐらい。
パワーコードを弾くと結構歪みますが、単音で弾くとクリーンになる。自動的に音色が変わってくれるイメージですねこのプリ
アンプは。弾き方によって音の分かれ目がある!
 
4.Overdrive 12-Detuned 最後は僕の好きなLead12。リバーブも思いっきり上げてみました。大ホールで弾いているイメージです。
ここでも大活躍してくれました、このリバーブは。ディレイのリピート音も原音を損なわずまるで観客席から音が返って
きているよう。 このチャンネルは普通に使えばドンシャリであまり使われないような気がしましたが、ハイとローを下げて、
反対にミドルを上げて みたら「これぞマーシャル!」というサウンドが飛び出した。迫力があってまさにソロにバッチリな
キャラクターだと思います。
 
  PAGE TOP